
ACTIVITYキャーッ!ブルーアイのマオの目の片方が…スタッフは茫然自失!
「キャー!ブルーアイのマオの目の片方が・・・」スタッフ全員、頭が真っ白に!
美しいブルーアイのマオの目。
そんな美しい目で見つめてみんなをメロメロにしてしまうマオですが、
ある日の夜8時ごろ「マオのブルーの目の部分が見えなくなっています」とスタッフが写真を送ってきました。
「ワァ!本当だ。どうしたのか?何があったのか?」と驚きました。
ブルーのマオの右目は奥の方に行って見えなくなっています。
どうしたらいいのかわからなくなるほど心配になりました。
夜間動物病院へ行ったが良いのか?明日の朝かかりつけの病院へ行ったが良いのかわからず、
猫のことが得意な知り合いに電話して、写真を送って知恵を借りたりしました。
みんな「痛がってる?ご飯は食べてる?吐いてない?ぐったりしてない?」など心配してくれました。
尋ねた人のほとんどが明日の朝かかりつけの動物病院へ行って治療をしてもらった方が良いとのことでした。
私たちもそうしようと思っていたのでした。マオは痛がっているような様子もないし、ご飯もいつも通り食べたので明日まで大丈夫だろうと思ったのです。
いつどうしてこんなことになったのか?きちんと見ていたたわけではないけれど、犬のカナがマオにじゃれていた時カナの手パンチが目に当たったのかもしれないとスタッフが言っています。
「そうかもしれない、気を付けないといけないよね。外に出ている時は見ていないと何が起こるかわからないよね」と話し合い、マオに「ゴメンネ」と謝りました。
本当に気を付けていても何が起こるか分かりません。
取り急ぎ、翌朝病院へ行きました。
マオを赤ちゃんの時から可愛がってくださっている獣医さんに診てもらい、先生も“マオ”と心配顔で検査をしてくださいました。
まず眼の診察、光を当てたりして、眼圧検査、エコー検査などをしてもらいましたが、眼圧が高くなっているので緑内障の可能性がでてきたとのことでした。
エコー検査では目の中に傷はなかったようです。
しかし何故目がこんな状態なのか?目への打撲で炎症があるのか?詳しいことはわかりません。
目薬を2種類貰い様子を見ることになり、翌日も病院に行くことになりました。
帰って目薬をきちんと差して翌日も行きました。
私たちは少し改善したように思えましたが、先生は改善が余り見えてないと思われたようで、
「眼圧検査の数字も凄く高いわけではないが緑内障の疑いが消えたわけではない」と目薬を追加されました。
目が元のままのようにパッチリ開いている状態ではありません。
時々目が小さくなったりです。
3種類の目薬が効いてくれて改善することを祈るばかりです。
また今週検査に病院へ行きます。
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