外猫イメージ

ACTIVITY保護猫活動をしている方にお願いがあります

避妊手術をした時は、1~2日は入院させてください!

地域猫や保護猫活動をしている方達が、たくさんいらっしゃいます。
自分でお金を出して地域猫にしようと頑張っている方や団体の方たちは、大変な思いをしながら猫たちが幸せに暮らせるようにと、頑張って日夜活動されていらっしゃいます。
本当に大変なので頭が下がります。

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私も、庭にやって来た猫や近所にいる猫たちを捕獲して、里親に出すように頑張ったり、リリースして地域猫にしたりしています。
家の庭に来ている猫は外猫だと考えて、ノミ・ダニ駆除ができる猫はするようにしています。
もちろん、ご飯はできるだけキチンと食べさせています。
特に三毛猫を見つけたら、できるだけ餌づけをして捕獲し、避妊手術をしてリリースするようにしています。
赤ちゃんが生まれたら大変だからです。
三毛猫はほとんどがメスで、妊娠する可能性が高いので、猫が増えないように避妊手術をするようにしています。
そんな中で、気になったことがありました。

地域猫にする場合の、避妊手術をしてからリリースするまでの状況です。
避妊手術はお腹を開腹するので、術後すぐのリリースは危ないということです。
獣医師に尋ねたら、「去勢手術の場合は問題ないと思いますが、避妊手術は開腹するので最低でも1~2日は入院させて様子を見ないと危険です」ということでした。
せっかく避妊手術をして地域猫としてリリースするならば、命を守ることも考えて、感染症など併発しないように入院させてほしいとお願いしたいのです。

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【無駄な命を作らない】【大切な命を全うできるように】と活動されていらっしゃるので、術後の経過を確認して、大丈夫という承諾を得てからリリースするようにして欲しいと思います。

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活動報告などはこのHPFBtwitterなどでお知らせいたします。

特定非営利活動法人マザールーフ