
ACTIVITY去勢手術のシャインはナーバス。抜糸で病院に行った時は超お利口
去勢手術をしたシャイン君はナーバスに。抜糸で動物病院に行った時は超お利口でした!
マザールーフにやって来た2頭はそれぞれとってもお利口で、散歩も少しずつ慣れてきて、サークルの中でもゆったりとお昼寝もできるようになってきました。
良かったと思いながらもう少し頑張ればと思っていた矢先でした。
今度はティーティにヒート(生理)が始まったのです。やって来て1週間もたたないうちです。
本当に思わず悲鳴を上げてしまいました。オスのシャインは去勢をしていないのです。
「これは大事になる!もし妊娠したら6~8頭ぐらい産まれてしまう!」と、急いでオスの去勢手術をするために動物病院へ予約の電話を入れました。
予約といっても今日明日してくれる訳がないと頭を抱えて「急いでほしい」とお願いしましたが、「お盆休みが入るので無理です」とのことでした。
あぁ~と絶句しましたが、犬も人間も頑張るしかないと努力して、やっと手術の日を迎えました。
オスはなんと日帰りだそうです。なんだか可哀そうだなーと思いながら午前中に預けて18時ごろ迎えに行きました。
先生が「シャインくんは驚くくらい怖がっていましたよ」と言われましたが「そうなんだ」と気に留めていませんでした。
しかし、夜寝ていると(今は一緒の部屋で犬はサークルで寝ています)夜中に鳴き出し、とても不安そうな様子だったのでサークルから出してみました。
そしたら足元で一緒に寝ました。見ていると不安そうな顔をして寝ていません。
痛かったのか不安だったのかナーバスになっている様子です。
術後からエリザベスカラーをつけたままなので、いろんな所にぶつかりながらの散歩でした。
それからは散歩の時だけはエリザベスカラーを外しましたが、あとは室内では抜糸までエリザベスカラーを外しませんでした。
その間も散歩のトレーニングをしていました。
2頭は本当にお利口さんで少しずつ横について散歩することを覚えていきました。
まだ完璧とは言えませんが来た当初に比べると良くなっています。
最初、マザールーフに車で来たとき車内で大暴れだったので、車で抜糸に行くときは大丈夫だろうかと不安でしたが、とてもお利口で後部座席に乗ってジッとしていました。
忙しかったので一人で連れて行かなければいけなかったので安心でした。
病院でも待合室で他の犬に吠えることもなく邪魔もせずにジッと待つことができました。
抜糸も終わったのでこれから本格的にトレーニングを強化して、誰でも散歩に行けるようにしようとスタッフ一同頑張るつもりです。
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