NEWS保護した赤ちゃん猫の成長まとめ 生後1日〜1カ月
保護した赤ちゃん猫とお母さん猫。スクスク育って目も開きました。
生後1日で保護した赤ちゃん猫たちを、お母さん猫が一生懸命育てています。
片時もそばを離れず、お腹の下に守っている姿を見ると、母性が強い猫で良かったと感謝しています。
寒くないようにとか、お母さんがご飯を食べないと赤ちゃんたちにお乳が出ないかも?など様々なことを想像しながら、
心配で夜中に何度も見に行っていましたが、生後15日経ったら大きくなっていると実感できるようになりました。
最初は手のひらの中に納まっていましたが、今は手のひらより大きくなっています。
少し安心しました。
目も開きました。
1匹の赤ちゃん猫は生後12日目くらいから目が開いたのですが、もう一匹は目が開かなくて心配していましたが、
15日目くらいに片目が開きました。
どうして片目しか開いていないのかと目を拭いたら目ヤニがついていました。
翌日は両目とも開いていたので安心しました。
本当に顔が小さくてかわいいのです。
お母さん猫もまだ生後7カ月くらいの小さめの猫です。
お陰様でお母さん猫の信頼を得ているようで、ご飯も手から食べてくれるし、
赤ちゃん猫を触っても威嚇もしないし噛みつきもしません。
今は段ボールに入れていますが、もう少ししたらもっと大きい箱に替えて、
ゆっくりできて赤ちゃんたちが外に出ないようにしようと思っています。
里親さんも探して優しい家族の一員になれるようにしたいと思っています。
赤ちゃん猫はグレーで、鼻と口の周りは白です。
人間を怖いと思わないように育てていきたいと思います。
赤ちゃん猫の1匹が片目しか開かない!まだ生後12日なのに
2匹の赤ちゃん猫は、お母さん猫の母乳でスクスク育っています。
「頑張ってね」とお母さん猫を褒めながら、改めて「ありがたいな」と感謝していました。
目が開くのはいつだろうと思いながらチェックしていたら、1匹の赤ちゃん猫は11日目で開きました。
つぶらな瞳とはこんな瞳を言うんだろうと思うほど、小さいのにキラキラした目です。
ホッとしましたが、もう1匹の赤ちゃん猫の目が開かないのです。
14日目にやっと片目が開きました。
もう片方の目がいつ開くのかと思いながら待っていたら、目ヤニがついていたので取ってあげると翌朝は開いていました。
でも、その翌日また片目になっていたので、数日様子を見ながら病院へ連れて行きました。
症状はそこまでは酷くないので目薬をつけることになりました。
目薬を差したらパッチリ開いたのですが、今度は最初に両目が開いた赤ちゃん猫も片目になっていました。
結局2匹とも目薬を差すことになりました。
つぶらな瞳が可愛い赤ちゃん猫です。
もう少ししたら離乳食にしなければいけませんが、育つのを楽しみにしています。
里親さんも探さないといけないので、健康で丈夫な仔猫に育つように頑張ります。
もうすぐ1カ月!スクスク育ってヨチヨチ歩き
生後1日で母猫と一緒に保護した2匹の赤ちゃん猫たちも、もうすぐ1カ月になります。
どうなることかと心配しましたが、お母さん猫が抱きかかえて母乳を飲ませ育ててくれました。
お陰様で2匹とも元気に育っています。
一時は目薬を差したりしましたが、今では目も開いてヨチヨチ歩きをするほど大きくなりました。
お母さん猫は赤ちゃん猫に踏まれながら、一緒に抱いて大切に育ててくれています。
もうすぐ離乳食を与えなければいけませんが、母乳で育っているだけに元気です。
育児放棄をせず、頑張ったお母さん猫に感謝です。
これから生後2カ月過ぎまで何事もなく育てていかないといけません。
先日、外で出会った生後2カ月くらいの元気だった赤ちゃん猫が死んでいたというのを聞きました。
外猫で育つというのは大変なことなのだと実感です。
今、家にいる赤ちゃん猫も保護して良かったと心から思いました。
猫だけではないと思いますが、子供が元気で大きくなるのは大変なことなんだと心にしみました。