保護猫, 動物保護, 白猫, 地域猫, 外猫, 殺処分0

TROUBLE庭に新規白猫が!全部地域猫にしたのに何故?

キャー庭に白い猫がいる!庭にきた猫は全部地域猫にしたのに何故?

庭に来ていた野良猫は、病気の猫と仔猫は保護して里親に出したり会社に置いたりして、その他の猫たちは全部避妊・去勢をして地域猫にしました。
1年以上かかって、やっと全部終わったはずなのに、庭に知らない猫がいるのです。
家の庭に来ているのは耳をカットした“さくらねこ”しかいないはずなのに、白い大きな猫とアビシニアン風の猫がミャーミャーと鳴いているのです。耳はカットされていません。
「キャー、新しい猫がまた来たのか?!」

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やっぱり地域猫活動を広げないと終わりのない戦いになってきます。
命は大事だから、今いる猫を一代限りの猫として大事にして、新しい命を作らないようにすることが大事なのだと実感。
何処の行政も「殺処分0を目指す」と提言していますが、それには、大事なのは作らないようにすることです。
今いる野良猫の子供をつくらないようにすることこそが、殺処分0にできるのです。
地域の皆さんの協力を得て地域猫活動を広げていくことが、本当に大切なことだと実感しました。

しかし、また地域猫にしないといけないので、捕獲大作戦をして避妊去勢をしなければいけません。

特定非営利活動法人マザールーフ