
ACTIVITY大型ラブラドールレトリバー2頭。それぞれの治療を開始!
メスのティーティがフィラリア症の治療を開始
ラブ2頭のうちメスはフィラリア症でした。
フィラリア症とは心臓を寄生虫が巻いている状態なので虫を殺して全滅させる治療です。
フィラリア症になると走ったり過激な運動をすると心臓に負担がかかります。
しかし2歳なので早く治療をすると良いと思い、治療費は高くなりますが時間が短縮できるので、早く改善する薬を選びました。
今までもマザールーフに来た犬たちの中には沢山この病気にかかっている犬がいました。
みんな治療を始めて18カ月で解消し病気は改善しました。
フィラリア症は放置していると危険な病気で死に至ることもある病気ですが、治療をすると問題がなく改善できる病気でもあります。
もちろん基本的には毎年蚊が出る季節に予防薬を飲ませれば問題はありません。
犬にはフィラリア症の予防とノミダニ駆除を忘れないようにすることが飼い主の役目にもなります。
オスも去勢をしました。
次のエピソードに続く(制作中です。)
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