DOG&CATラッキー（🌈）

「噛みつくからいらない」と言われたラッキー

エピソード: 迷い犬で保護され里親さんが見つかったが、その里親さんが噛みつくのでといらないと連れてこられた。
高齢のおじいちゃんが何度も噛まれて苦渋の決断での要請だった。
犬自体も高齢になって目も白内障が出ていたので見えにくくなり、怖くなって目の前のものに噛みついていたようだ。あんまり触らないようにして自由にさせていたら落ち着いて噛みつかなくなった。
高齢なのでゆっくりした生活をしていた。
目は見えず、耳も聞こえず、クルクルと歩き回ることも多かったラッキーですが、毎日散歩に行き、ごはんもしっかり食べて、元気にシニアライフを過ごしました。
最期はスタッフの腕に抱かれ、眠るように穏やかに息を引き取りました。

特定非営利活動法人マザールーフ