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TROUBLE腎臓病でも頑張っているシンバ

風邪をひかせたらいけないのでオムツをしてみました

腎臓の数値が高く、貧血の数値が低く、いつ倒れてもおかしくないというのに、看病しているスタッフの愛情と努力、
状況判断をしながらの動物病院での点滴のおかげで、まだ元気でいてくれています。

しかし、排尿時にスタッフがいない場合、排尿をした場所で寝ていることがあるようになって、
風邪をひかせたらいけないとオムツをさせることにしました。

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「ご飯を食べなくなって体重が減った」と、心配で眠れないスタッフは、2時間おきにシリンジでご飯をあげています。
スタッフ自身も眠たいと思いますが、シンバが少しでもご飯を戻さず食べるようにと、努力をしてくれています。
シンバもそれに応えるように頑張ってくれています。

驚くくらい痩せていますが、世話をしているスタッフに、必要な時は大きな声で呼んでくれます。
ご飯を食べたとか、体重が100g増えた減ったと一喜一憂していますが、まだ元気でいてくれます。

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心と心で繋がり、アイコンタクト、呼び声などで繋がっているシンバとの交流は、私たちの心の支えになっています。
「頑張ろうねシンバ」私たちは応援しています。
あなたが生きていてくれるだけで幸せなんですから。

 

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