TROUBLE片目が開いてないホワイト。急性緑内障を発症する。

ホワイトの目に異変が！片目が開いていないです・・・

いつも元気なホワイトですが、突然、左目が開いていないことに気がつきました。
朝、散歩に行ってご飯を食べて、いつもと変わらなかったのに、午後の散歩の後、左の目が開いていないのです。
「前足で目をこすったのかな？それで傷がついたのかな？」と思い様子を見ていましたが、
「やっぱり病院へ行かないといけない」と、夕方、慌ててかかりつけの病院へ行きました。
診断の結果、「眼球には傷がついていないので目薬とホウ酸で洗うように」と指示がありました。

1週間経ちましたが、目から白い膜の様なものが出て、少し開くようにはなっていますが、まだ白目の部分が赤くなっています。
改善はしたようなしていないような･･･という感じなので病院へ行きました。
「眼圧が高いかもしれない、緑内障の可能性が高い」と、眼圧を測りましたが問題はありません。
しかし、「飲み薬を飲んで改善しなければ緑内障かもしれない」と言われ、みんなでショックを受け心配していました。

飲み薬が終了したので、また眼圧を測りに病院へ行ったら、驚くほど数値が上がっていました。
緑内障です。急性緑内障です。

目薬を続けて、眼圧を下げて維持できるようにする治療をすることになりました。
緑内障は目が見えなくなってくるし、失明の可能性が高い目の病気です。
ホワイトは高齢犬なので、改善して進行せずに現状維持ができるようにしないといけないと、
みんなでドキドキしながら日々を過ごしています。
ホワイトにとって厳しい現実ですが、必ず改善して維持できることを願ってやみません。

ホワイトの様子は、マザールーフのHP、FB、twitter、SKIPのHPでお知らせいたします。