ACTIVITY愛犬を見送った悲しみはみんな同じ気持ちです

先日、ベリーと散歩中によく会う高齢犬のジャック・ラッセル・テリアを飼っている飼い主さんにお会いしました。
その方から声をかけていただいたので「愛犬は元気にしていますか?」とお尋ねしたら「亡くなりました」と言われビックリしていると、目に涙をためて「高齢でしたので看病をさせてもらって見送ることができました」と言われました。
1カ月くらい前に散歩しているのを見かけたのでビックリしました。
最後のことや、一緒に暮らした日々のこと、愛情を貰った幸せな日々のことを、涙を流しながらお話されました。

ベリー

私も16年以上一緒に暮らしたベリーが亡くなったばかりだったので、愛犬と過ごした楽しかった日々を思い出しながらお互い涙を流しました。
愛犬と暮らして幸せだったことに感謝する気持ち、そして別れの悲しみは、みんな一緒なんだと実感しました。

そしてペットロスにならないように新しい家族を又迎え入れることの大切さも実感しました。
ベリーが亡くなってすぐにラブラドールを2頭保護したので、大型犬のお世話に振り回されて寂しさが少しまぎれました。

ラブラドール

愛犬・愛猫が亡くなったら辛く悲しいけど、新しい幸せを見つけるのもとても大切だと思います。
保護犬・保護猫の里親さんになるのも、ペットロスを乗り越える一つの方法かもしれません。

特定非営利活動法人マザールーフ