NEWS脊髄損傷のジュークは21歳になってもまだまだ元気です!
安楽死させたほうがいいと言われたジューク。ナント21歳になっても元気です。
うずくまっていた仔猫を保護して、すぐに動物病院に連れて行ったら、脊髄を損傷していると言われました。
排尿排便を自分ではできなくなり、数時間おきに人間の手でサポートしてやらないといけないので安楽死させたほうがいいと言われ、怒りで涙が出ました。
そんなジュークも、今年で21歳になります。
今もみんなに優しく支えられて、元気に過ごしています。
ママや兄弟たちも19歳ぐらいまで生きて長生き家族でしたが、安楽死させたほうがいいと言われたジュークが一番長生きで、今もみんなを癒して笑顔にしてくれる存在でいるのには驚きと感謝しかありません。
体に問題があるからと安楽死させるのではなく、命ある限り生きさせてあげたいと願います。
一緒に暮らしていると大きな喜びと学びを与えてくれる存在です。
私たちもジュークには感謝しかありません。
これからもできる限り長く生きて欲しいと思っています。
特定非営利活動法人マザールーフ