TROUBLEどうしたのホワイト?
どうしたのホワイト?脚をケンケンしている・・・
朝まで元気いっぱいだったホワイトが、午後の散歩で前脚をあげて歩いています。
どうしたんだろう?
数日前に健康診断をして何の問題もなく健康だったので、今年も問題なく良かったとスタッフ一同安心していたのに。
脚が痛いのか?
脚には怖い思い出があるのでスタッフ一同凍り付いてしまいました。
数年前、突然脚を引きずるようになったウィズリー(フラットコーテッドのオス)が骨髄に腫瘍ができて、すぐに亡くなった経験があるからです。
もしかして?と心に刺さるものがあるので急いで動物病院に行きました。
先生が「まずは痛みが消えるかどうか痛み止めを飲んで、それが効かなかったら次の検査に進みましょう。今は、高齢による関節炎を疑うのが一番だと思います」と言われました。
私はウィズリーのことが頭に浮かんでいるので「レントゲンを撮ったほうが良いのではないか?」と食い下がりましたが、「今見た限りでは大丈夫だと思うし、1週間後でもレントゲンの検査は大丈夫です。加齢による関節炎神経痛なら、多分薬ですぐ結果が出ると思われます」と言われたので、薬を飲ませて様子を見ることにしました。
おかげさまで薬の結果はすぐに出て翌日には足をケンケンせずに歩くようになりました。
人間の高齢者と同じようになるんだと思いましたが、これからは注意をして見守ることにしました。
他の犬たちはもっと高齢なので、注意深くチェックをすることが大切だと実感です。
スタッフ一同気を引き締めて見守ることにしました。
特定非営利活動法人マザールーフ